- 2008年8月20日 01:22
- CG-2D | Creator File | SOFT-GAME
皆様こんにちは、Beckです。
Creator File No.13は見た目に楽しく、個性豊かなキャラクター、完璧に作り込まれたゲームバランスでプレイヤーをゲームの世界に引きづり込む、"高中毒性やりこみゲー"を多数製作されているゲームサークル「犬と猫」をご紹介致します。
「犬と猫」ブランドのゲームとはじめてであったのは「レミュオールの錬金術師」というゲームが数年前にネット上で評判になった時でした。ご多分にもれず、私もその完成度と中毒性の高さに、三日三晩ひたすらやりこんでしまいました。新しい商品を創り出しては100売り自動入荷、200売りまた加工(新商品開発)を繰り返している内に、朝からはじめて気がつけば深夜・・・
あれ、飯食ったっけ、俺?
ってなもんです。そんな時間を忘れ、寝食を忘れるようなゲームと出会えたことにささやかな幸せを感じると共に、1日ゲームしかしていない自分に少し後ろめたさを感じることは幾度となく・・・
このエントリーを書くために、ひさびさに「レミュオールの錬金術師」をプレイしたところ、当然しばらくゲームにハマって記事を書くのが大幅に遅くなったことは言うまでもなく・・・
だって面白いんだもん!!(いいわけ)
さて、そんな殺人的おもしろさのゲームを多数作り続ける「犬と猫」ですが、現在「海洋レストラン☆海猫亭」と「LimitLessBit」の2作品を各種DLサイト、同人ゲームショップにて販売しています。体験版もダウンロード可能なので、一度ご賞味あれ!
海猫亭はやり込み系店舗運営シミュレーションで、レミュオールの錬金術師のシステムを更にパワーアップさせた感じです。レミュ金にハマッた世代(?)にはたまらんですな。
LimitLessBitは、他の作品でチョイだった警備隊「ヘルシンキ」が主人公の警備隊育成シミュレーションでござる。モンスターを倒したり、大会を制覇したりしながら部隊を育てていくわけですが・・・私はひたすらアイテムをかき集めて鍛冶屋で武器を作る方に傾斜してしまいました(笑
ちなみに戦闘シーンはこんな感じ。部隊をここまで育て上げるのにも結構大変なんですぜ
現在新作「ハーベストグリーン」を制作されているとのことで、こちらもとても楽しみです。今度は農場経営らしく・・・・また眠れない夜がやってくるのですね・・・
【作品】
今回紹介するのは、私を「海と猫」ワールドに引き込んだ「レミュオールの錬金術師」です。作品が発表された2004年当時、フリーウェア界を大きく震撼させ、多くのメディアやWebサイトで取り上げられました。その人気はとどまることをしらず、ダイソーや、vodafoneのアプリとしても販売されるに至った・・・恐るべき作品です。
このゲームの恐ろしいところは、商品を仕入れて売りまくるという単純明快なシステムにも関わらず、どんどん新商品を開発してはそれを200個売ることに専心し、お金が貯まれば店を拡張するという、"滑車で走り続けるハムスター状態"にはまり込んでしまうことです。
ゲームシステムも勿論ですが、個性的なキャラクターが織りなすコミカルなイベントの数々、よく考えられたゲームバランスがよりいっそうこのゲームの"やりこみ要素"を引き出し、プレイヤーをゲームの世界から逃れられなくするのです。
面白いゲームは美麗な3Dグラフィック技術や、凝ったロジックを駆使することだけがすべてではないことを改めて感じさせてくれる将に不朽の名作です。
その他、「水色の塔」「晴れたり曇ったりN」「水色散歩道」などのフリー作品と、先ほど紹介した「海洋レストラン☆海猫亭」と「LimitLessBit」の販売作品をWebサイトからDLし、プレイすることができます。是非とも足をお運びくださいませ。(ゲームに登場するキャラクタのCG作品なども掲載されています!!)
【犬と猫さんへ質問】
Q1.創作活動を始めてからどれぐらい?
A1.5年
Q2.創作活動をはじめるきっかけは?
A2.友達の創作活動に刺激されて
Q3.作品作りで一番気をつけることは?
A3.遊びやすさ
Q4.あなたの作品をプレーする方々へのメッセージを
A4.今後もシミュレーション中心に作成していければと
思いますのでよろしくお願いいたします。
「犬と猫」作品によく似合う言葉は「よく練られている」です。ゲームシステムしかり、ゲームバランスしかり、全ての作品で貫いて描かれている「イシュワルド」という一つの完結した世界もしかりです。
「犬と猫」が描き出す世界が、これからも魅力的な広がりをみせ、また新たな名作を生み出し続けだすことを心から願っています。
日本中の「犬と猫」ファンに「眠れぬ夜」を!(文字通り)
近況報告
ここ2回はゲーム作家を紹介してみました。実は同人系にはそれほど詳しいわけではないのですが、調べてみるとかなりハイレベルな作品が多く発表されていることが判明。むしろ、Creative For You!に引き込んだSheileが実は有名なゲームサークル「Rebrank」でプログラマーとしてバリバリやっているという事を今更ながら知る始末。ちなみに4gamersの「インディーズの小部屋」に紹介されていました(笑)すげーな、sheileとsheileのサークル。
っつーか、もっと勉強せーよ、俺。
